糖尿病による腎臓病の進行を予防す新たな機序解明
京都府立医科大学大学院医学研究科 腎臓内科学 亀﨑通嗣医員、草場哲郎学内講師、および循環器内科、糖尿病内科の共同研究グループは、近年臨床で用いられるようになった糖尿病治療薬であるSGLT2阻害薬(イプラグリフロジン)が腎臓を保護する作用を有することを確認し、そのメカニズムについて解明しました。本研究に関する論文が平成30年3月5日(月)に科学雑誌『Scientific Reports』誌に掲載されましたのでお知らせします。
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