2022年(令和4年度)京都府立医科大学第二内科、循環器腎臓内科同窓会総会
2022年度(令和4年度)第二内科・循環器腎臓内科同窓会は2023年2月19日図書館ホールにて会場参加+Zoomによる中継併用して開催されました。
今年は京都マラソンと重複、また天候もすぐれない中多くのご参加をいただき会員の先生方には深く御礼申し上げます。
14時からの開始で白山武司先生のご司会で開会、代表世話人のご挨拶もいただきました。
特別講演を志賀浩治先生を座長に、
杉原洋樹先生からようこそ循環器腎臓内科へと題して、新入医局員の先生方に向けてご講演を頂戴いたしました。
これまでの循環器腎臓内科の歴史、先生ご自身の取り組んでこられた心臓核医学のおはなし、一例一例症例から学んでいくという姿勢について症例を交えながらお話しいただき大変勉強させていただきました。
その後海外留学中の角谷慶人先生と山下紀行先生から現在の留学生活についてビデオメッセージで報告いただきました。二人とも苦労しつつも楽しい留学生活を送っていること、若い先生がたに向けて世界に発信するという夢のあるお話を頂きました。
つづいて 大学現状報告を的場聖明教授から頂いた後、基礎研究をおこなっている大学院生の研究報告を、池村奈利子先生、木谷昂志先生から頂きました。
つづいて第二部に移行し、ご司会を中村隆志先生にいただき9名の物故会員の先生がたに対する黙禱を捧げました。
深くご冥福をお祈り申し上げます。
つぎに同窓会会計報告を白石裕一、会計監査報告を八田告先生から頂戴いたしました。
つづいて卒後50年を迎えた同窓の先生方を木村晋三先生からご紹介させていただきました。
今回は昭和48年卒の先生方となり、16名の先生が該当されましたがご参加いただけました井上 大介先生、古川 啓三先生にご挨拶を頂戴いたしました。誠にありがとうございました。
つづいて新入医局員紹介を的場聖明教授から頂きました。今年は循環器内科11名、腎臓内科5名の先生にご入局いただきました。壇上に上がっていただきご挨拶をいただきました。
新入医局員に贈る言葉を畔柳彰先生からいただきました。
最後に、次期代表世話人として辰巳哲也先生にご挨拶をいただき、来年度以降の同窓会について抱負を頂戴いたしました。閉会のご挨拶を白山武司先生から頂き閉会となりました。
お忙しいところ多数の先生方にご参加いただきありがとうございました。また、スタッフの先生方、同窓会世話人の先生方、秘書さんほか、多数のご協力いただき深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
(文責 白石 裕一)